【タイトル】

4年生 福祉体験(車いす・白杖)

【本文】

 総合的な学習の時間の福祉学習で車いすと白杖の体験をしました。  車いす体験では、車いすに乗っている人の気持ちも体験したり、押す人はどのように介助すればよいのかを学びました。大きな段差や砂の道は介助する人の負担も大きいことがわかりました。また、乗っている人の不安を和らげるためにどのような声掛けが必要かを考えました。  白杖体験では、アイマスクを付けて目が不自由な人の体験をしました。普段から歩き慣れている場所にもかかわらず、介助する人の肩を借りて白杖一本で歩くのは怖さもありました。誘導するときには言葉で伝えるだけでなく、手の感覚で伝わるように動く必要があることを学びました。  学習の振り返りでは、「大変だった」「重たかった」などの意見が出てきた中で「困った人がいたら自分から声をかけたい」と言う声もありました。


【添付ファイル】

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